コンサート名 | 伊丹フィル 伊丹ユネスコ30周年コンサート | 演奏者 | 伊丹シティフィルハーモニー 管弦楽団 |
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日時 | 2011年終了14:00 | 演奏者 | 指揮:加藤完二 |
会場 | 伊丹アイフォニックホール | 演奏者 | |
住所 | 兵庫県伊丹市宮ノ前1-3-30 | 問い合わせ(電話) | 072−784−8146 |
最寄り駅 | 阪急伊丹駅から徒歩5分 | 問い合わせ(メール) | |
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チケット料金 | 2000円 |
コンサート内容の紹介♪ |
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◆◆◆伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団◆◆◆ 1990年9月、伊丹市の全面的な支援のもと、伊丹アイフォニックホールを拠点にして活動するプロ・アマチュア混合編成のオーケストラとして結成。メンバーはすべてオーディションで選ばれた精鋭によって構成、常任指揮者には加藤完二氏(1990.9〜現在)を迎え、トレーナーには各パートに第一線で活躍しているプロのプレーヤーを配置、各回の練習を通して的確な指導をするなど、他に例を見ない充実した環境で“本格的に音楽に取り組んで”います。定期公演としては、定期演奏会、名曲コンサート、ファミリーコンサート、伊丹市民オペラを開催、その他ミニ・コンサート(伊丹市内の市関連の施設において行う小編成の室内楽コンサート)や、チャリティコンサート、福祉施設などでのボランティア演奏会などを開催し好評を博すなど、その活動は多岐にわたります。また、市民文化の向上に多大な功績のあった団体として2010年「市制施行70周年記念市民文化賞」を受賞しました。「市民のためのオーケストラ」として≪プロのオーケストラにひけを取らない演奏技術と、アマチュア独特の“熱気”を融合させた演奏を≫を合い言葉に、聴衆を魅了すべく日々研鑚を積んでおり、今後の活躍が期待されます。 ◆◆◆指揮:加藤完二(伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団 常任指揮者)◆◆◆ 京都に生まれる。4歳よりヴァイオリンを始め、大阪音楽大学器楽科ヴァイオリン専攻卒業。 大阪音楽大学のオペラを指揮したのを皮切りに各地方のオーケストラやオペラ団体に招聘され指揮をする。 関西二期会や関西歌劇団において故・朝比奈隆、故・岩城宏之、小泉和裕氏らのアシスタントを勤め研鑽を積む。 1990年全国でも珍しい、伊丹アイフォニックホール専属のアマチュアとプロ合同のオーケストラ 「伊丹シティフィルハーモーニー管弦楽団」の初代常任指揮者に就任する。 「第2回 ディヌ・ニクレスク 国際指揮者コンクール(ルーマニア)」において入賞。そして審査員特別賞も同時受賞。 翌年兵庫県新進芸術家奨励賞、伊丹市芸術家協会新人賞をそれぞ れ受賞。 その後、京都市交響楽団の巡回コンサートや学校公演に登場。 99年より03年まで、FMいたみにおいて「加藤完二のお気楽ラシック」(月〜金12:50〜13:00)という番組のパーソナリティーを勤めるなど新しい分野にも挑戦。 2004年より兵庫県芸術文化センターのオープンに伴い結成された、全国よりオーディションで選ばれた子供達を集めたオーケストラ、「佐渡裕とスーパーキッズオーケストラ」の 首席指揮者となり、子供達の技術向上の手助けをおこなう。 そしてここ近年、自らヴァイオリンを持ち、完二船長と「あんさんぶる・ぱっくぼ〜(客船)」を結成、 0歳児から入場可能なコンサートをはじめ、ジャンルを問わない、幅広い音楽の楽しさを、広げる活動を開始。 2010年4月より、50年の歴史を持ち自らや佐渡裕氏を輩出した、京都市少年合唱団の音楽監督に就任 現在:伊丹シティフィルハーモーニー管弦楽団常任指揮者、 佐渡裕とスーパーキッズオーケストラの首席指揮者、 京都市少年合唱団音楽監督 伊丹市民オペラ実行委員会会長 大阪音楽大学非常勤講師 同志社女子大学非常勤講師 あんさんぶる・ぱっくぼ〜主宰 ◆◆◆プログラム◆◆◆ ・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」Op.95 ・ロッシーニ:歌劇「セヴィリアの理髪師」序曲 ・ラヴェル:「ボレロ」 |
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